福岡タワーの特徴

福岡タワーの全長は234m、スカイツリー、東京タワーに次いで、日本で3番目に高いタワーです。
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福岡タワーの特徴

国内では3番めに高いタワー

福岡タワーの全長は234m
これは国内のタワーの中では、東京スカイツリー、東京タワーに次いで3番めに高いタワーだそうです。 海浜タワーとしては、日本一です。
下りのエレベータの中で、エレベータガールのお姉さんに教えていただきました。

福岡タワーは、三角柱なんです

福岡タワー 構造 福岡タワーは、8000枚のハーフミラーで覆われた、三角柱の構造をしていることも特徴です。
内部の鉄骨構造がすごいですね。

震度7の地震にも耐えることができる設計です。

福岡タワー 風速電光掲示板 福岡タワーは震度7の地震にも耐えることができる設計となっています。また風速63m/秒の風に耐え得る設計となっています。 福岡(中央区、西区)における過去の最大震度は、2005年に発生した福岡県西方沖地震の震度6弱(マグニチュード7.0)。過去最大瞬間風速は49m/秒です。
また、3Fの展望室エレベータホールには、風速を示す電光掲示板と、東西、南北の揺れを示す電光掲示板が設置されています。

福岡タワーのイルミネーション

福岡タワーは、8000枚のハーフミラーで覆われた構造を生かし、内部に電飾を施すことで、 四季折々の美しいアートイルミネーションを表現することが出来ます。
年間行事としてのイルミネーションだけでなく、 ご希望の日にちと時間を指定して、福岡タワーの上部に特大ハートなど(3パターンあり)を点灯させる有料サービスも行っています。

福岡タワーの役割

福岡タワー 電波塔 福岡タワーは、福岡観光のシンボルとしてはもちろん、他にも重要な役割を果たしています。
それは、電波塔としての役割です。
タワー上部のアンテナからは、NHK福岡放送、RKB毎日放送、KBC九州朝日放送、TNCテレビ西日本の電波が送信されています。 また、2006年からは、FBS福岡放送、TVQ九州放送も送信されています。
その他、民法FM局(CROSS FM),ラブエフエム(LOVE FM)も送信しています。

福岡タワーツアー

次は、福岡タワーの各施設を順路にそって見てゆきます。
1階 エントランスへお進み下さい。