福岡タワーの上の部分の逆三角形の意味は?

福岡タワーの一番上にある逆三角形の模様はに何を意味しているのでしょうか?ただの模様じゃないんですよ。
福岡タワーの上の部分の逆三角形
HOME > 福岡タワーの上の部分の逆三角形

福岡タワーの上の部分の逆三角形の模様

タワーのてっぺんに逆三角形の模様が

福岡タワーは三角形の構造物なので、輪切りにすると、切り口が三角形になるんですね。 そして、てっぺんが斜めに切られているので、ちょうど南向きに逆三角形のカラチが見えるわけです。
さて、その逆三角形の部分に模様らしきものが有るのをご存知でしたか?

逆三角形の模様には意味があった

福岡タワー逆三角形の模様 アンテナがたくさんある付け根の部分。
何やら三菱のマークみたいに平たくなっていますよね。

ちゃんとした意味があるのですが、何だと思いますか?
答えは、福岡市のマークなんです。



福岡タワー逆三角形の模様 この3つのひし形のマークが福岡市のマーク。

それじゃ、なんでこのひし形が福岡市のマークかというとですね、このマークをよく見ると・・・
ピラミッドみたいな三角形が組み合わさってできていますよね?
ピラミッドが全部で9つあります。
そして、このプラミッドみたいなもの、これは実はカタカナの「フ」なのです。
なので、「フ」が9つ有るので「フ9オカ」ってわけ。
小学生の社会の授業で、そのように習った記憶があります。

いろんな所に、隠された秘密があるんですね。